カラオケに行くと普段より下手になる!普段通りに歌うにはどうしたらいい!?
押忍!(腹式呼吸)
ボイストレーナー響です!
皆さんはいざカラオケに行くと
普段歌ってるように
自由に歌えなかったり、
本領発揮できなくて
不完全燃焼な時って無いですか?
僕もそんな時期ありました!
でも実は理解するだけで、
かなり解消されます!
どういうことかと言うと、
自分が普段思ってた自分の声と
カラオケで歌う時の声が
違うのは実際に違うからなんです!
これには骨伝導というものが
関係してきます。頭悪い僕ですが
語らせていただきます。
まず前提に音というのは
振動の波です。
ですから、自分の発した直後の声と
届くまでの距離で振動が
変わってしまうのです。
簡単に説明すると
自分で発する音は
骨を伝って直接耳に届きます。
これが自分に聴こえている音です。
人に聴こえている音は
空気伝導と呼ばれる
内側からの音ではなく
外側からの音なのです。
それぞれ振動が違うため、
少し違った音に
なってしまうんです。
カラオケに行くと
自分の声が違うように
感じるのは音が
反響しているからなんですね!
空気伝導の音を
感じているからなんです!
じゃあどうしたら
いいのってなりますよね!
これには自分の声を
客観視する必要があります!
なので、自分の声を録音して
分析して良くしていく他ないです!
影の努力は何よりも
かっこいいので、
頑張って理想の声に
近づけていきましょう!